白鯨は古本でも高い……
11月と12月、購入本。
金がなさすぎて古本市にも出かけられない。憂さ晴らしにブックオフで色々買ってしまったので、結局意味が無かった……。
海外現代ミステリがちょっと気になってきたので100円でめっけたら確保。
・新刊
飴村行『粘膜蜥蜴』(角川ホラー文庫)
西脇順三郎『ambarvalia 旅人かへらず』(講談社文芸文庫)
古川日出男『僕たちは歩かない』(角川文庫)
大森望編『NOVA1』(河出文庫)
ヘレン・マクロイ『殺す者と殺される者』(創元推理文庫)
・古本
ドン・ウィンズロウ『犬の力(上下)』(角川文庫)
ジャック・ウォマック『ヒーザーン』(ハヤカワ文庫SF)
ロバート・クーヴァー『女中の臀』(思潮社)
アンドリュー・クラヴァン『真夜中の死線』(創元推理文庫)
マイケル・シェイボン『ワンダー・ボーイズ』(ハヤカワ文庫NV)
アーウィン・ショー『小さな土曜日』(ハヤカワ文庫NV)
ドゥエイン・スウィアジンスキー『メアリー・ケイト』(ハヤカワ文庫)
フィリップ・ソレルス『ルーヴルの騎手』(集英社)
ジェフリー・ディーヴァー『エンプティー・チェア(上下)』(文春文庫)
ピーター・S・ビーグル『風のガリアード』(ハヤカワ文庫FT)
ジョージ・P・ペレケーノス『俺たちの日』(ハヤカワ文庫)
タハール・ベン・ジェルーン『最初の愛はいつも最後の愛』(白水社)
ジャン=パトリック・マンシェット『眠りなき狙撃者』(学研)
ハーマン・メルヴィル『白鯨(上下)』(講談社文芸文庫)
ルーディ・ラッカー『空を飛んだ少年』(新潮文庫)
荒川洋治『文学が好き』(旬報社)
上田早夕里『火星ダーク・バラード』(ハルキ文庫)
大江健三郎『静かな生活』(講談社文芸文庫)
桐生祐狩『剣の門』(角川ホラー文庫)
小池昌代『感光生活』(ちくま文庫)
小島信夫『抱擁家族』(講談社文芸文庫)
小林恭二『宇田川心中』(中公文庫)
佐藤哲也『下りの船』(早川書房/想像力の文学)
佐藤友哉『子供たち怒る怒る怒る』(新潮文庫)
曽野綾子『賛美する旅人』(新潮文庫)
藤枝静男『田紳有楽 空気頭』(講談社文芸文庫)
尾之上浩司編?『地球の静止する日』(角川文庫)