二月本買う

・新刊
多和田葉子『ゴットハルト鉄道』(講談社文芸文庫
エステルハージ・ペーテル『ハーン=ハーン伯爵夫人のまなざし』(松籟社/東欧の想像力)

ダニロ・キシュ『砂時計』(松籟社/東欧の想像力)
タハール・ベン・ジェルーン『出てゆく』(早川書房
ジャック・ルーボー『麗しのオルタンス』(創元推理文庫
ニザン/ルオー『アデン、アラビア/名誉の戦場』(河出書房新社/世界文学全集)

・古本
色川武大『怪しい来客簿』(文春文庫)
大江健三郎ピンチランナー調書』(新潮文庫
久世光彦『はやく昔になればいい』(新潮文庫
佐藤哲也『ぬかるんでから』(文春文庫)
筒井康隆『夢の木坂分岐点』(新潮文庫

蓮實重彦『陥没地帯』(河出文庫
三浦俊彦『この部屋に友だちはいますか?』(河出文庫
エンリケアンデルソンインベル『魔法の書』(国書刊行会/文学の冒険
アーヴィン・ウェルシュ『アシッド・ハウス』(青山出版社)
ティム・オブライエン『本当の戦争の話をしよう』(文春文庫)
イスマイル・カダレ『誰がドルンチナを連れもどしたか?』(白水社
アルベール・カミュカリギュラ・誤解』(新潮文庫
ダニロ・キシュ『死者の百科事典』(東京創元社/海外文学セレクション)
フィリップ・K・ディック『流れよわが涙、と警官は言った』(ハヤカワSF文庫)

フィリップ・K・ディック『偶然世界』(ハヤカワSF文庫)
リン・ディン『血液と石鹸』(早川書房/epiブックプラネット)
アーザル・ナフィーシー『テヘランでロリータを読む』(白水社
ティボール・フィッシャー『部屋の向こうまでの長い旅』(ヴィレッジブックス)
ジャック・フィニィ『マリオンの壁』(角川文庫)
ジョン・フラー『巡礼者たちが消えてゆく』(国書刊行会/文学の冒険
イアン・マキューアン『愛の続き』(新潮文庫
フィオナ・マクラウドケルト民話集』(ちくま文庫
ジェイムズ・ラスダン『角の生えた男』(DHC)
R・A・ラファティ『つぎの岩につづく』(ハヤカワSF文庫)
トム・ロビンズ『カウガール・ブルース』(集英社