新年も？

相も変わらず、学校が始まる前にブックオフ巡り。早く削らねば……。

・新刊
小川洋子『猫を抱いて象と泳ぐ』（文藝春秋）
多和田葉子『文字移殖』（河出文庫）
津原泰水『たまさか人形堂物語』（文藝春秋）
ウラジミール・ナボコフ『ディフェンス』（河出書房新社）
ボフミル・フラバル『あまりに騒がしい孤独』（松籟社/東欧の想像力）
ジャン=パトリック・マンシェット『愚者が出てくる、城寨が見える』（光文社古典新訳文庫）
スティーヴン・ミルハウザー『バーナム博物館』（白水uブックス）
莫言『赤い高粱』（岩波現代文庫）
・古本
明里光彦『闇の司』（ハルキ・ホラー文庫）
荒山徹『柳生薔薇剣』（朝日文庫）
伊井直行『さして重要でない一日』（講談社文庫）
大原まり子『アルカイック・ステイツ』（ハヤカワ文庫ＪＡ）
大原まり子『戦争を演じた神々たち』（〃）
大原まり子『銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ』（〃）
大原まり子『メンタル・フィメール』（〃）
大原まり子『処女少女マンガ家の念力』（〃）
大原まり子『銀河郵便は“愛”を運ぶ』（徳間文庫）
金井美恵子『軽いめまい』（講談社文庫）
神林長平『魂の駆動体』（ハヤカワ文庫ＪＡ）
神林長平『狐と踊れ』（〃）
斎藤新一『吉原炎上』（文春文庫）
高橋たか子『荒野』（河出文庫）
田島照久『ホラー・マーケット』（幻冬舎文庫）
津原泰水『少年トレチア』（集英社文庫）
長野まゆみ『よろづ春夏冬中』（文春文庫）
沼田まほかる『九月が永遠に続けば』（新潮文庫）
牧野修『傀儡后』（ハヤカワ文庫ＪＡ）
村上哲哉『ラスト・マジック』（新潮文庫）
山川健一『鏡の中のガラスの船』（講談社文庫）
米原万里『オリガ・モリソヴナの反語法』（集英社文庫）
コニー・ウィリス『最後のウィネーゴ』（河出書房新社/奇想コレクション）
アーヴィン・ウェルシュ『マラボゥストーク』（スリーエーネットワーク）
スティーヴ・エリクソン『Ｘのアーチ』（集英社）
スティーヴ・エリクソン『アムニジアスコープ』（集英社）
ラウル・エスキヴェル『赤い薔薇ソースの伝説』（世界文化社）
アーサー・Ｃ・クラーク『太陽からの風』（ハヤカワ文庫ＳＦ）
ミラン・クンデラ『微笑を誘う愛の物語』（集英社）
ダイ・シージエ『バルザックと小さな中国のお針子』（ハヤカワepi文庫）
ウィリアム・シェイクスピア『夏の夜の夢・間違いの悲劇』（ちくま文庫）
ルーシャス・シェパード『緑の瞳』（ハヤカワ文庫ＳＦ）
グレアム・スウィフト『最後の注文』（新潮社/クレストブックス）
モンガーン・セローテ『生まれてくるものたちへ』（スリーエーネットワーク）
アントニオ・タブッキ『インド夜想曲』（白水uブックス）
ドン・デリーロ『コズモポリス』（新潮社）
Ｖ・Ｓ・ナイポール『神秘の指圧師』（草思社）
ミロラド・パヴィチ『風の裏側』（東京創元社/海外文学セレクション）
マヌエル・プイグ『ブエノスアイレス事件』〈白水uブックス）
エドワード・Ｄ・ホック『サイモン・アークの事件簿Ⅰ』（創元推理文庫）
ジョゼフ・へラー/スピード・ヴォーゲル『笑いごとじゃない』（ＴＢＳブリタニカ）
アリステア・マクラウド『冬の犬』（新潮社/クレストブックス）
サルマン・ラシュディ『悪魔の詩』（新泉社）
ルーディ・ラッカー『ハッカーと蟻』（ハヤカワ文庫ＳＦ）
タニス・リー『闇の公子』（ハヤカワ文庫ＦＴ）